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おぐえもん
情報系大学院の出身です♪Webサイトやチラシ、冊子などのデザインや、システム開発などの経験があります。音楽が好きで、渋谷系サウンドが好物です!

現役大生の西国三十三所巡礼記

【葛井寺】見られたら幸運?”ガチの”千手観音像(西国#5・大阪)

こんにちは、おぐえもん(@oguemon_com)です。

今回は、西国三十三所の第五番、葛井寺(ふじいでら・大阪府)へ行ってきた記録です!

参拝日 2018年12月18日(火)
滞在時間 約40分(9:40〜10:20)
目次(クリックで該当箇所へ移動)

葛井寺とは?

葛井寺(ふじいでら)とは、大阪府南部の藤井寺市にある寺院です。「藤井寺市」の名前はこの葛井寺から取られています。

葛井寺のここが面白い!

月に一度見られる「ガチの」千手観音像

葛井寺で有名なのは、ご本尊として祀られている千手観音像です。この千手観音の何がすごいのかと言うと、腕が「ガチ」なんです。

千手観音は日本の中でもメジャーな存在で多くの仏像があるのですが、そのほとんどは千本とは程遠い42本の腕しかありません。だって腕を1000本も実装するのは大変ですからね。

対して、葛井寺の千手観音像は、ガチで1000本の腕があります。正確にいえば1043本あります。なぜ1000本以上作ったし(&なぜ奇数だし)。


これは西国27番・圓教寺(兵庫)にある仏像で、葛井寺のそれを模したものなのですが、本物も本当にこんな見た目をしています!腕がぎっしりすぎて凄いです。

しかも、700年代前半の作品で1300年にわたる歴史があり、仏像の製法などにも特色が見られるため、見事国宝に指定されています。

そんな葛井寺の千手観音像ですが、普段は公開されない秘仏となっています。ただし、毎月18日の縁日、8月9日の千日詣りの日は特別にご開帳(公開)されるのです!秘仏の中では頻繁に公開される仏像で、日程さえ合えば気軽に拝むことができるのもGoodです!

公共交通での行き方

葛井寺は市街地にあるだけあって、西国三十三所の中でも上位クラスにアクセスが良いです。

葛井寺へ向かった方法(火曜)

近鉄「葛井寺駅」下車。徒歩3〜5分。

変な道を歩くと寺の横にある神社の境内に出てしまう(経験談)ので、駅を出たら左に曲がって、線路沿いから商店街に入りましょう。

商店街にはいればどんなアホでも辿りつけます。

旅行記


こちらは葛井寺の正門です。訪問日が一年で最後の縁日だっただけにたくさんの人が行き交っていました。


境内の様子はこんな感じ。都市の真ん中にあるお寺で少し小さいサイズ感です。一年最後の縁日なのでメディアの方もいます(それくらい有名なお寺なんですね)。


境内の左側にあるテントでは「長寿大根煮」が提供されています。冬(12月)の縁日に無病息災を謳った大根煮を振る舞うお寺って結構多いのですが、実際、大根にはビタミンCなど健康に良い栄養素がたくさん含まれていると言われています。霊験とかじゃないリアル健康食!


これは本堂の様子。さすが縁日、参拝客が絶えません。縁日の日は、500円を払うことで本堂の中に入って前述した「ガチ千手観音」を拝めるのですが、本堂の中もお年寄りの方でいっぱいでした!


境内にあるカフェ史上最高級に謎な名前のお店。


お寺の一角にはたくさんのお堂が並んでいますが…


これは、西国33箇所のお寺を簡単に再現したものなのです。写真は西国16番・清水寺(京都)の観音様を祀ったものです。こんなお堂がたくさんあって、各お堂にお詣りすると対応する寺院へ実際に行ったのと同じ効果があるらしいです。ちょっとそれずるくね!?

まあ、自動車すらない昔は西国三十三所巡礼を庶民が成し遂げるのが至難の業だったので、こうした裏技的なものが作られたのでしょう。


こちらは、帰り道にあった西門です。西門は商店街に隣接しているので、正門よりも人の出入りが活発でした。

おわりに

今回は西国第五番の大阪・葛井寺へ行ってきた記録を書きました!

都心にありながら長い歴史を感じられる不思議な境内、たくさんの人々が往来する活気溢れる雰囲気、そして他にはない圧倒的な本数を誇る真数千手観音像がとっても魅力的でした!

次回は、西国第六番・壺阪寺について書きたいと思います!

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