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おぐえもん
情報系大学院の出身です♪Webサイトやチラシ、冊子などのデザインや、システム開発などの経験があります。音楽が好きで、渋谷系サウンドが好物です!

おぐえもんの日記

【コロナワクチン】予約サイト待合室を回避して確実に予約する方法(#34)

こんにちは、おぐえもん(@oguemon_com)です。

Webシステムの開発が本業&趣味です。

コロナワクチンの供給が増えて、自治体の集団接種を幅広い年齢の人へ行き届きはじめました。

さーて、予約するぞー!と予約開始前後に予約サイトへアクセスすると、こんな画面が表示されると思います。

画面更新を繰り返して、ようやく予約画面に入れても、既に予約は全埋まり…

そんな状況を回避するための攻略法を見つけたので、記事にまとめました。

この記事を読むと、次の3つがわかります。

  • 予約サイト待合室とは何か
  • 待合室が出たら諦めた方が良い理由
  • 待合室を回避して確実にワクチンを予約する方法

方法だけさくっと知りたい人は、「確実に予約する方法」の見出しまで飛んでください。

目次(クリックで該当箇所へ移動)

今回の話の前提

今回の話は、私の自治体(神奈川県某市)の予約システムを基にしています。

このシステム、人間ドックの予約システムなどを手掛けるMRSOという会社が提供しており、様々な市町村で採用されています。市町村が異なれど、同じ会社のシステムならば内部の設計が同じである可能性が高いです。もしあなたの自治体の予約システムが▼こんなログイン画面ならば、今回の話を使えると考えられます。

また、(当たり前ですが)内部の設計は非公開なので、サイトの動きから中の仕組みを推測しています。

そして、これは2021年8月29日現在の話です。記事を読み進めるとわかりますが、現状は不公平感が否めないガバガバシステムです。もしかしたら、今後改良が加えられて、攻略法が塞がるかもしれません。

待合室とは何か

端的に言うと、アクセス集中時の避難先です。

予約システムのコンピュータ(サーバ)にたくさんの予約注文が集まると、処理が追いつかず、最悪サーバが止まっちゃいます。

それを防ぐために、多くのシステムでは、一定以上のアクセスが集まった場合に、新しく来た人を入場させずに別のページへ飛ばすことで、予約システムにいるユーザの数を制限します。そして、ユーザ数が落ち着いたら、飛ばされたユーザを予約システムに案内して、ログイン&予約できるようにします。文字通り「待合室」のような機能を果たしてます。▼はめちゃくちゃザックリまとめた図解です。

ちなみに、今回の待合室は、1分おきに画面の更新が行われる設計になっていました。おそらくその度に予約システムにいれるかどうかの判定が行われているのでしょう。そのため、ユーザは更新ボタンを連打せずとも、画面を放置するだけで、そのうち予約システムに入れます。ただし、その頃には既に予約が埋まっているのがほとんどです…

待合室が出たら諦めた方が良い

今回のシステムでは、待合室が表示されたら負けです。さっさと諦めて、次の機会を狙いましょう。このシステムの待合室が先着順でないことと、このシステム特有の「裏技」が存在するのが理由です。

待合室に連れられたユーザの中から、予約システムに案内するユーザを選ぶ方法はいくつかあります。

ランダムに選ぶ
待合室にいるユーザからテキトーに選ぶ方法です。この場合、画面を更新しまくる(F5キーを連打する)ことでチャレンジ回数を増やす対策が考えられますが、他のユーザもみんな同じことをやっているので結局運ゲーです。
先着順に選ぶ
到着順に案内する方法です。まさに行列と同じやり方です。多くのシステムでは、画面を更新すると列の最後尾に飛ばされ、案内が後回しにされます。こうすることで、むやみに画面を更新する不届き者を成敗してるのですね。

先着順の仕組みは東京五輪のチケット購入システムでも導入され、当時その行列の長さが話題になりました。

先着順のいいところは、本人の努力でなんとかなるところです。早くサイトにアクセスして、予約開始まで画面を放置する戦略が効きます。

ワクチン予約システムでも先着順を導入しているものが一部あるそうですが、残念ながら、今回のシステムは先着順でないと明記されていました

今回、2つの端末を用いて案内順を検証しましたが、やっぱり先着順ではありませんでした。

端末 アクセス時刻 案内時刻
端末1 8:15頃 9:25頃
端末2 8:40頃 9:15頃

つまり、待合室に案内されたら、いつ部屋から脱出できるのかは運ゲーです。

運ゲーならば、全員平等にチャンスがあるじゃないか!なんで敗北確定なの!?

↑こんなことを思う人がいると思います。おっしゃる通りです。しかし、それは「全員が待合室に飛ばされたとき」に言えることです。

このシステムには、待合室に飛ばされずに予約開始を迎える裏技があります。それゆえ、裏技を使った人たちが予約開始直後に枠を埋め尽くして、愚直に待合室で待ち続けていた人は、いざ案内されても画面に映るのは空き無しのカレンダー…なんて状況が生まれています。

確実に予約する方法

待合室へ飛ばされるのを防ぐ裏技、それは「たくさんの人が集まって待合室が作動する前にログインしておく」ということです。これで私はワクチンを予約できました。

このシステムの面白い挙動のひとつに「待合室に飛ばされるのは、ログインしていない人だけ」というものがあります。
たぶん、ログイン中のユーザが何人いるかに基づいて待合室の作動が判定されていて、待合室が作動すると新しいログイン認証が制限される仕組みになっているのでしょう。このような仕組みの場合、既にログインしているユーザは、一切の制限をうけることなく、予約画面をノウノウとウロつくことができます。

方法をもうすこし具体的に書いておきます。

Step1: まだみんなが集まっていないタイミングでログインする

待合室が作動していない、超早いタイミングにサイトへアクセスして、ログインだけしておきます。「接種会場一覧」画面まで進みましょう。

「超早いタイミング」がいつなのかは、ライバルの数や自治体などによって異なります。とにかく早くアクセスしましょう。待合室へ飛ばされず、認証画面が表示されたらその時点で勝利です。

私の場合、予約開始時刻は朝9:00でしたが、朝8:00にアクセスしたらログインできました。そして、8:15頃に別端末でアクセスした時は「待合室」に飛ばされました。

ワクチン予約に失敗した人は、これを教訓に次回はより早くからアクセスするようになるでしょう。そのため、待合室に飛ばされる時刻は、サーバが強化されたりワクチンの需要が衰えない限りどんどん早まることが考えられます。アクセスする時刻の早さには妥協しないことを強くオススメします。

Step2: ログインの火を守り続ける

これ重要です。ログインすることができても、一定時間以上放置していると、勝手にログアウトされてしまいます。ログアウトされると、待合室へ飛ばされます。

したがって、ログインできた後も、気を緩めることなく定期的に画面更新を続けましょう!。また、ブラウザの戻るボタンは使わない方が良いです。戻るボタンに弱いシステムは結構多く、変なエラーが生じて勝手にログアウトされる可能性を否定できないからです。

ちなみに、勝手にログアウトされてしまう放置時間のリミットは10分程度です。数分おきに画面に更新をかけて、ログインの灯火が消えないよう、慎重に、慎重に…

Step3: 予約開始時刻になった瞬間に予約する

予約開始時刻になると、「接種会場一覧」画面に新規予約枠が登場します。すかさずアクセスして予約しましょう。

いまこの瞬間に予約画面を見られているあなたは立派な「勝ち組」。しかし、同じ勝ち組は他にもたくさんあるので、予約はみるみる埋まっていきます。

決して分かりやすいサイトじゃないので、ぶっつけ本番で臨むと、変なところで手間取って予約を逃してしまう可能性が高いです。事前に予約サイトへアクセスして、(既に埋まっている予約枠を参考にして)要領を把握しましょう。

結局先着順やないかい!

ここまで読んでいただいた方は気づいたと思います。

先着順じゃないと言いながら、結局先着順やないかい!

そうです、待合室の中での取り扱いこそ先着順でありませんが、結局 、早くサイトへアクセスしてログインした人が勝利するようになっています

待合室が発動するときに、ログイン中のユーザが影響を受けないのは不公平感があります。一方で、だからこそ、このことを知っていると高確率でワクチン予約ができるようになる、つまり、自分の努力次第で予約できる確率を上げることができるというのも事実です。

今回紹介したのと似た予約サイトが使われている自治体の人で、未だワクチンの予約ができずに悩んでいる方は是非とも参考にしてください!

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