アプリ作るの簡単すぎワロタwww
この記事は、旧ブログから引き継いだものです。
こんにちは、おぐえもんです。
前回の記事で掲げた目標の達成に近付くため、早速動き出しています。
アプリ作り自体は今に始まった話でなく、実は今年の正月から、ものすごく簡単なアプリをちまちま作って遊んでいます。そして、その度に思うのが、本当に簡単に作れるなあということです。
Mac の App Store から無料で DL できる「Xcode」というアプリを用いて開発することになるのですが、大雑把に挙げると
- プロジェクトを作成(テンプレートの種類を選ぶ)
- 必要事項(アプリ名など)を入力
- iPhoneの画面を模したエリアにボタンなどの部品をドラッグ&ドロップ
- 置いた部品をCtrlボタンを押しながらコード欄にドラッグ&ドロップ
- 出てきたウィンドウの指示に従って、部品に適当な名前や属性を設定
- 出てきたコードを用いてやりたいことを書く
- 実行する(実機で動かすことも可能!!)
というステップで簡単なアプリなら完成しちゃいます(詳しい過程はググってね)。ここでいう「やりたいこと」の記述も本当に簡単で、数行の記述で音楽の再生とかできちゃいます。
そりゃ小学生がプログラミング教育の一環としてアプリ開発やってる訳だわ〜!小学生には、Swift の記述の簡単さの裏側にある、Apple の血がにじむ超高度なお膳立てがあることを是非とも知ってもらいたいですね。
さて、「簡単すぎワロタ〜」とか言いながら、オリジナルアプリを作りましたよ!!
せっかくなので、実機に転送してみました。そこで、作ったアプリをご紹介します。
まずはアイコン。なにやら男性や焦っていますね。
タイトルも「押してくれ…」と不穏です。
アイコンを押すと起動画面が一瞬だけ現れます(読み込みが早すぎて表示時間が本当に短い)。
起動画面からも事態の深刻さが見て取れます。一体どうしたんでしょうか。
起動画面を通過すると、青ざめた男性が深刻そうな面持ちで下のボタンの押下をお願いしてきます。
ボタンには**「Push Me!」**の文字が。これは押すしかなさそうです…
プッシュ!
ボタンを押すと、今まで青ざめていた男性は笑顔を取り戻し、一転して照れ臭そうな表情になりました。私がボタンを押すことで男性の中で何かが起きたみたいですね。
男性の快楽は束の間。もう一度ボタンを押すと、男性は再びボタンの押下を強く求めるようになりました。
男性の苦楽はこの後もボタンに応じて循環することになりそうです…
以上!!
中身少なすぎ?使う用途なさすぎ?初めてなんてこんなもんだろ!!
ちなみに、正月に作ったプロトタイプはますます酷くて、このブログではとても見せられないものでした。
こんなクソみたいなアプリから始まったアプリ開発の道。これからの進展に乞うご期待!!