ミュージックアプリをぶっ潰す!2017年第1四半期の決意

この記事は、旧ブログから引き継いだものです。

こんにちは、おぐえもんです。

2017 年に変わって早 1 週間。そろそろ新年の 1 年の目標を立てたいところですが、1 年という区切りは目標を立てるには長すぎるので、ひとまず「3 ヶ月の目標」を立てて過ごしていきたいと思います。ゆえにこの記事のテーマは、「2017 年第 1 四半期にやりたいこと」です。第 1 四半期とか、事業決算みたいな響きだな。

とりあえず目標は次の 4 つ。今までブログで扱ったことがないことも盛り込みました。

  • 【情報面】アプリを1つ以上公開する
  • 【音楽面】音楽を作って1曲以上公開する
  • 【語学面】日本語がなくても新しいことが理解できる英語力をつける
  • 【健康面】60kgの大台に乗る

私の性格柄、他の人に目標を知っていただいたら、達成するように頑張るでしょっていう見立てから大胆に盛り込んでいます。

【情報面】アプリを1つ以上公開する

きっかけは「そういやMac買ったしアプリ開発できるじゃん」という薄いもの。しかし、現在では私の興味の中心を占めています。

私は PHP をベタに書いた Web アプリ以外で自主的なプログラム制作をしたことがなく、情報科学を専攻しているクセにオブジェクト指向言語は(多分)初級者です((「多分」と付したのは、プログラマーのコミュニティに疎すぎるゆえ、一般的なプログラマーの習得水準を知らないからです。))。なので、これをキッカケに知見が拡がれば良いかな〜なんて思っています。

それに、現在出回っているアプリではまだまだ不満足だと思う部分が多々あるのも、大きな動機です。

特に、「ミュージック」のアプリ。iOS7 で UI がダサくなったのを皮切りに、使いもしない Apple Music 向けの機能が次々に UI を占めていき、iOS10 では言葉に表せないくらい使い勝手が悪くなっていて凄く悲しみました。そして、App ストアで代替アプリを探してみるも、多くが YouTube からのストリーミング再生アプリだったり、広告が目立ちすぎて日常的に使う気が失せるものばかり。
そんな経緯から、使い勝手の良いミュージックアプリの自作を当面の目標として据えています。Apple のミュージックアプリを潰す質を目指します。ざっとミュージックライブラリ系の API を眺めてみたけど、手間を惜しまなければ実現できるはず!
まだ初心者ですので、まずは簡単なアプリからコツコツと頑張っていきたいと思います。

ということで、何かしら(今のところ音楽アプリだけど)作って「公開する」までを目標とします。

【音楽面】音楽を作って1曲以上公開する

ブログでは全く触れていないのですが、音楽大好きです。特に90年代〜00年代に流行った「渋谷系」と呼ばれるカテゴリーが好物。

で、音楽を聴くたびに「こんなの作れたら面白いだろな〜」と思いつつも、それを実行に移すことがないまま数年が経ちました。実は、コード進行などの音楽理論に手を出していたり、オーディオインターフェースや DAW ソフトを既に持っていたり、そのうえサークルの引退時に後輩から多機能な MIDI キーボードを戴いたりしており、さすがに何か作らなきゃもったいないでしょって感じなので頑張ってみたいです。

【語学面】日本語がなくても新しいことが理解できる英語力をつける

もともと英語が得意でなかったのですが、今までは、英語力の低さを他の能力で補うことで大学入試などを突破してきました。学部1〜2年の頃も「英語がなくても生きていけるじゃん」精神は抜けず、語学の授業を怠けまくって過ごしてきました(マジで真剣に受講した記憶がない)。その精神は院試に伴うTOEIC受験や院試の本試験の後も一貫していました。

しかし、最近になって気付きました。「英語がないと割とキツイじゃん」ってことに。専門性が高まるにつれて英語の文献やサイトしかない場面が増え、今の英語力では理解に至るまでのスピードの遅さにイラつくばかりです。

時は満ちた。そろそろ英語を頑張らねばならぬ!

英語力という具体化しにくい能力のため、目標となる指標などは詳しく示せませんが、ひとまず英語だけで今まで知らなかったことを理解できる程度の語学力を目指したいと思います。(TOEIC で ○○ 点!みたいな目標は立てません。それは、TOEIC に特化した対策を頑張ってしまって、本来の英語力涵養の目標から遠ざかりそうだからです)

【健康面】60kgの大台に乗る

これも今まで放置していた課題点ですが、適正体重よりもかなり痩せていて、見た目がすごく貧相である問題をなんとかすべく、現在の体重56kgを少なくとも60kgまで増量させることを目標に掲げます。

筋トレやらをして増量分が筋肉として蓄積されるのがベストですが、細すぎる身体さえ何とかなればそれで良いので、とにかく普段以上に飲み食いを頑張ることに専念したいと思います。ぽっちゃり勢に殴られそうな目標なのは自負しています。が、今回の目標は、今までずっと安定していた体重を変化させる難しさが伴う点でダイエットと同じだと考えています。痩せている人の増量は、太っている方の減量に並ぶ努力を強いることは、万年痩身の皆さんなら共感できるはず。

おわりに

ざっと4つをあげました。これらは(例え読者の需要がなくとも)3月下旬の記事でしっかりと結果報告をする予定ですので、何卒よろしくお願いします。
アプリについては、次回の記事で様子を報告します。

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