ショート動画制作デビューをして学んだこと
こんにちは、おぐえもん(@oguemon_com)です。
今年からゆるく日記を書いてます。
頭に浮かんだことをそのまんま書いていくよん.
トピック
今日は1月20日(22時00分くらい)です。
ショート動画制作デビュー!
昨日の話ですが、野球教室KAZZさんと動画についてビデオ通話してました。
KAZZさんは、大阪で野球教室をされていて、独立リーグのプロ野球選手でもあった野球めちゃウマな方です。普段、YouTube(@kazz0712)やInstagram(@yakyu_kazz)をされていて、野球教室を広めるためのいわゆるショート動画を作りたいということで、私、ショート動画をはじめて編集することにしました!
23時にショート動画を作る話になったのに、ビデオ通話を切った直後にはKAZZさんが動画撮影をはじめ、23時30分過ぎに早速素材が届きました。行動力すごっ!
私も負けてられないと即刻動画編集をはじめ、夜の1時前にはKAZZさんに編集済み動画を納品。そのままYouTubeにアップロードして動画が公開されるという神のスピード感でした。
ちゃっちゃと事が運ぶのはキモティーですね!
というわけで、出来上がった動画はこんな感じです!せっかくなので見てね!!
(動画URL) https://youtube.com/shorts/75frjbNschM?feature=share
セカンドスローを手際よくこなすために注意すべきポイントを解説した30秒くらいの動画です。私は野球の細かいテクニックとかほとんど分からないのですが、それでもKAZZさんの動きや投球が洗練されているのが伝わってきます。
私にとってショート動画はコント系の面白動画をちょっとかじった程度だったので、ショート動画について考えたことはあまりありませんでした。しかし、実際に作ってみたことで、ショート動画の特徴や、どんな動画作りが重要なのかを少し知る事ができました。
- ショート動画は作るのが楽
- もともと30秒前後のボリュームなので編集量が少ないです
- 初心者の私でも1時間足らずで編集できたので、慣れれば数十分程度で終わるんじゃないかなと思います
- 素材がちゃんとしていれば字幕をつけるだけで形になります(字幕すらいらない説ある)
- 全体のテンポが命
- ショート動画は短い中に情報を詰め込む文化なので、テンポが悪いと他の動画に見劣りします
- 短くて撮り直ししやすいので、噛んだりミスったシーンをわざわざ使わないのも一因そう
- テロップの配置に注意が必要
- ショート動画は画面の横側や下側に表示がうじゃうじゃ付いてきます
- テロップを端に置くと簡単に隠れちゃうので、tiktok/YouTube/InstagramのアプリUIを考えて配置しないとダメです
- 終わり方はテキトーで良さそう
- ショート動画は終わったら即座に次の動画へ行きます
- ユーザは動画の余韻や最後の印象を振り返る間もないので、動画の終わり方を深く考えなくても良いのが楽そうでした
ショート動画は、いろんな点においてとにかく簡単に作れるので、頑張っている人はとにかく動画を量産していて、いかに毎日投稿を続けるかを競う戦場のようにも見えました。
おわり
動画編集を久々に経験して、私も何か動画も出してみたいなという気持ちが芽生えました。というのも、私はおぐえもん.comに加えてTwitterこそやってるものの、YouTubeなどの動画媒体は未進出なんですよね〜
しかし、動画のネタが思い浮かばないので何もしていないという状態が5年くらい続いています…😢