みかんセンパイっ｜#48｜あたしンちアニメ作品紹介

あらすじ

文化祭前。ベア研のみんなは、新しく後輩が入ってきたときの妄想を広げる。しかし、実際に入ってきたのは…

2巻 No.6

1996年5月17日発売

2巻 No.7

1996年5月17日発売

スペシャル番組として放送されたからなのか、Amazon Prime VideoやAbema TVでは配信されていない幻の回のひとつ。ただしビデオ化はしているので見ようと思えば見られる。
後輩の妄想をするシーンが原作2巻No.6、新田をもてなすシーンが2巻No.7。これ以外にも、原作には新田のベア研見学にまつわる単行本未収録のエピソードがある。
アニメではみかんが終始高2という設定で、かつ放送日が秋だからか、時期は文化祭前という設定。一方で、原作では4月の新歓期が舞台だった（原作ではみかんが高1だった時期があるため）。
梶井の想像する男子の後輩は、原作では「豊川悦司みたいな」という形容が付いている。（豊川悦司は原作連載時点で33歳で、アニメ放送時は40歳だから後輩として無理がある？）
新田は、1年F組で、しみちゃんの「友達の知り合いの1年生」らしい。 -新田はテディベア研に青春をかける意気込みなので、文化祭もすごく張り切る。

第48話・みかんセンパイっ